【完全版】転職で月12万円アップを目指すロードマップ|8つの手順を徹底解説

最速で転職するためのロードマップ

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悩んでる人

本業が忙しいので最短で転職できる方法はありますか?
転職活動の全体像や手順を知りたい。
転職に関するサービスは何に登録したらよいのか知りたい。

今回は、このような疑問にお答えします。

記事の内容

  • 転職活動の具体的なやり方が分かる
  • 転職活動の全体像がわかる
  • 必要なサービスがわかる

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、転職を1回経験。
転職先の会社で安全管理を担当しており、本業の収入で年900万円ほど稼いでいます。

初めて転職をする方にとって、最短で転職先を決めるためのロードマップについてご紹介していきます。

実際に、僕は本記事でご紹介する方法を実践して、転職の活動期間3ヶ月で転職することができました。

これからやるべき行動を知ることで、誰でも、最短で転職することができるようになりますよ。

くまはち

10分で読めるので、最短で転職をしたい方は、最後まで読んでみてください。

目次

解説:キャリアアップの秘訣|月12万円増やす転職術を徹底解説

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

最短で転職するための8つの手順

最短で転職するための手順

最短で転職するための8つの手順について解説していきます。

上記①~⑦の手順で転職活動を進めていき、転職先の企業から内定を頂いた後に退職の準備に移ります。

必ず転職活動をする意志がある方は、STEP②から進めて構いません。

転職した際の転職のメリット、デメリットは事前に把握しておきましょう。

転職活動の期間

STEP
転職の決断:1~2週間

・転職の目的を明確にする

・転職のメリット・デメリットを把握する

STEP
自分を知る:2~4週間

・あなたの強み、弱み、持っているスキル、特徴を整理

・あなたの携わった仕事、力を入れて取り組んだ仕事、あなたの工夫した仕事を整理

STEP
環境の整備:1~2週間

・2~3社の転職エージェントに登録

・担当者に転職の相談や応募先企業の条件を伝える

STEP
情報の収集:2~4週間

・応募先企業の評判を知るために口コミサイトに登録

・応募先企業の評判や退職者のコメントをチェック

STEP
会社を知る:2~4週間

・応募先の会社の概要、仕事の内容、年収、福利厚生など求人票で確認

・将来的な会社の成長度の確認や製品・サービスに魅力はあるのか確認

STEP
面接の対策:2~4週間

・基本的な質問への回答を準備

・会社を辞める理由、転職の理由、応募先を選んだ理由などの回答を準備

STEP
会社に応募&面接:4~8週間

・書類選考に合格した会社の面接対策

・面接会場にはあなたの上司がいるので、あなたの相性と合うか確認

STEP
退職の準備:4週間

・内定が決まり次第、あなたの上司に報告

・あなたが辞めても会社が困らないように引継ぎ資料を作成

各STEPの準備期間がイメージできたと思います。

あなたの転職状況や仕事の環境、選考の状況により、転職の活動期間は変わりますので注意してください。

STEP③~⑤については、転職エージェントから送られる求人票ごとにチェックは必要となります。

僕の地方に住んでいたので、応募先との面接日の調整に苦労しました。

STEP1.転職の決断

先ずは、本当に転職したいのか、転職しないのか、あなたの意志をはっきりとさせましょう。

中途半端な気持ちでいると、転職先も決まらず、本業の仕事も集中ができないです。

転職の意志を固めるためには、転職のメリットとデメリットをしっかりと把握することが大切になります。

以下の転職のメリット・デメリットを確認し、転職に対する不安を取り除きましょう。

転職のメリットとデメリットの解説

転職のデメリットとメリットを解説していきます。

転職のデメリット

  • 新しい職場での人間関係の構築が必要
  • 新しい仕事や会社のルールを覚えるのが必要

転職のメリット

  • 年収が大幅にアップする
  • 希望の職種で仕事ができる
  • 労働環境や福利厚生などが良くなる

転職するデメリットもありますが、もちろん転職するメリットもあります。

転職のデメリットは、あなたの行動次第でメリットに変わるので、ネガティブな気持ちにならないで下さい。

なぜなら、新しい人との出会いは、あなたの人生を良い方向に進むこともあるからです。

くまはち

僕は新しい職場でアウトドア好きなおじさんと出会い、キャンプを通して仕事の話、職場の話などを聞くことができました。

転職後の不安を事前に解消

あなたが転職活動を進めて行く中で、色々な不安が出てくると思います。

事前に不安や問題を確認しておきましょう。

質問1:現在のキャリアで転職はできるのか?
答え1:転職できます。僕は中小企業から大手企業に転職できました。あなたがこれまでに仕事をしてきた中で、自分の強みや専門的なスキルを持っています。しっかりと自分をアピールをしましょう。これまでのキャリアが武器となります。

質問2:ホワイト企業の求人票は見つかるか?
答え2:ホワイト企業は見つかります。あなたのホワイト企業の条件は何でしょうか?(年収、年間休日、福利厚生など)あなたの転職の希望条件と求人票を比べてみて、ホワイト企業なのかどうか判断してくださいね。

質問3:30代、40代でも転職はできるのか?
答え3:30代、40代でも転職できます。実際に僕が勤めている会社でも、30代や40代の中途入社の方はいます。自動車業界の出身、外資系企業の出身など、さまざまです。

質問4:現在の仕事が忙しいです。それでも転職できますか?
答え5:転職はできます。働いている社会人はみんな忙しいです。転職を決意した方は、スキマ時間を見つけてコツコツと準備を進めています。スキマ時間を見つけて転職活動をしていきましょう。

質問5:転職先の職場関係が気になります。
答え5:あなたから元気よく明るくあいさつすれば、相手も同じように返してくれます。先ずは、あなたから積極的に「あいさつ」して、人間関係を作っていきましょう。

質問6:新卒と中途採用者で賃金に差は無いですか?
答え6:職エージェントの情報では、新卒と中途採用者の給料には差はつけない。つまり、賃金差はありません。給料に差をつければ、中途採用者が減る問題もあるため、給料に差は無いと考えてください。

くまはち

僕自身も転職活動中は不安になることも多かったですが、転職エージェントに相談し解決しました。

少しでも転職に関する悩みがあれば、転職エージェントに相談相談し、不安や悩みを解決してくださいね。

STEP2.自分を知る(自己分析)

転職の決意が決まり、転職のメリット、デメリットを把握した後のSTEPは、自己分析が必要です。

これまでのキャリアや自分の強み・弱み、特徴を理解することで、自分を深く知ることができます。

自己分析の結果をA4の紙に箇条書きにして、洗い出してみましょう。

転職の目的を把握

転職活動で重要なことは、「転職の目的」をはっきりさせることです。

なぜなら、転職の目的をはっきり決めないと、転職活動中に自分の考えがブレてしまいます。

例えば、今より年収がアップしたいと漠然と考えていても、

・年収が700万円以上なら良いのか、

・年収が1,000万円以上なら良いのか、

自分が具体的な年収の金額を決めないと、転職先の候補を選ぶことができません。

今回の転職において自分にとって重要な転職条件は何か」をはっきりと決めましょう。

転職条件を全て満足できる会社は少ないかもしれませんので、転職条件に優先順位を付けてください。

転職先の候補を絞りすぎないように、注意しましょう。

自己分析により自分の強みと弱みを把握

転職活動において、自己分析のステップは必要です。

なぜなら、自分の強みと弱みを把握していなければ、面接時にアピールは難しいでしょう。

面接時、採用担当者にアピールできなければ、面接の突破は難しいです。

自己分析の結果が、応募企業のどの部分に活かせるのか、貢献できるかを考えていくことが必要になります。

自分の強み、弱み、特徴を理解することは、職種を選ぶことに繋がりますので、確実に実施してくださいね。

関連記事:【必見!】誰でも簡単にできる自己分析の方法5つを解説|書籍も紹介

キャリアを時系列に整理

面接時にキャリアを説明できるように、準備しましょう。

キャリアの整理は、取り組んできた仕事やプロジェクトを時系列にまとめてください。

なぜなら、過去のキャリアを時系列で説明する「職務経歴書」の提出が必要だからです。

職務経歴書は、入社から現在までの業務を時系列に記載し、

・リーダー経験年数

・プロジェクト数

・売上に貢献事例

などを数字で具体的に記載しましょう。

例えば、

入社1年目:従来の製品より、性能が30%向上した試作品Xを開発。

入社2年目:試作品Xを改良した試作品Yを開発。試作品Xに対して、性能が5%向上。

入社3年目:試作品YをA社にPRし、既製品からYに切り替えることに成功。

入社5年目:試作品Yの売り上げは1,000万円/月となり、従来製品より850万円もアップ。

書類選考や面接時は、過去のキャリアを必ず確認されます。

職務経歴書は時系列に記載し、かつ具体的な数字を入れてアピールしましょう。

転職活動のスケジュール管理

先ず、転職活動がどのくらいかかるのか全体スケジュールを把握しましょう。

転職活動の期間は、転職の進捗状況や現職に左右されますが、2~6ヶ月くらいで決まります。

くまはち

僕の場合は転職活動の準備に1ヶ月、面接に2ヶ月かかりました。

転職活動は、短期間で内定先が決まるように集中して取り組みしょう。

なぜなら、転職活動が6ヶ月以上の長期戦になると体力も消耗し、転職への焦りや不安が出てきます。

短期間で転職ができるように各STEPでやるべきことやスケジュールを把握し、計画的に進めていきましょう。

もう一度、転職活動のスケジュールをのせますね。

STEP①転職の決断:1~2週間
STEP②自分を知る:2~4週間
STEP③環境の整備:1~2週間
STEP④情報の収集:2~4週間
STEP⑤会社を知る:2~4週間
STEP⑥面接の対策:2~4週間
STEP⑦会社に応募&面接:4~8週間
STEP⑧退職の準備:4週間

あなたの現職の仕事や家庭環境に合わせて、転職活動のスケジュールを設定してみましょう。

Webテストの対策を始める

自己分析と並行して、Webテストの対策も始めて行きましょう。

なぜなら、転職活動が始まると忙しくなり、Webテストの試験対策をする時間が無くなります。

実際にWebテストの対策として1日1時間の勉強をしても、1ヶ月程度の時間が必要になるでしょう。

なので、自己分析と並行して、コツコツとWebテストの対策も取り組んでください。

Webテストは以下の記事を参考にどうぞ。

関連記事:転職のWebテストは難しい?対策のポイントを解説!参考書も紹介!

STEP3.転職エージェントに登録

転職活動の全体的なスケジュールを把握した後は、転職エージェントに登録しましょう。

転職エージェントとは

転職エージェントは、あなたと採用を考えている企業の間に立って、転職活動を支援するサービスです。

転職に関するノウハウを持っているキャリアアドバイザーが、あなたのキャリアにより沿ったサポートをしてくれます。

日々、本業で忙しいあなたのために、企業と面談の日程調整をしたり、企業に質問したいことを代わりに対応してくれます。

転職活動を効率的に進めるためには、必要なサービスとなるのでサクッと登録を済ませましょう。

下記がおすすめの転職エージェントになります。

  1. リクナビエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. JACリクルートメント
  4. ビズリーチ
  5. doda
くまはち

僕は、
・リクルートエージェント
・マイナビエージェント
・JAC Recruitment
・ビズリーチ
に登録をしました。
転職エージェントは4社に登録しました。

関連記事:転職エージェントは使わないほうがいい?メリット・デメリットを解説!【必ず利用しよう】

転職エージェントに登録

転職エージェントと呼ばれる会社は多くありますが、大まかな登録の手順は以下になります。

STEP
転職サービスの申し込み

・転職エージェントの公式サイトから、あなたの個人情報(氏名、生年月日、出身大学、現在の年収など)を登録しましょう。

・履歴書、職務経歴書は、Webサイトに入力するか、予め作成したものも添付できます。

STEP
転職エージェントの担当者と連絡

・担当者から今後の転職活動の進め方について、面談の日程調整が入ります。

・メールまたは電話で連絡が来ますので、連絡はこまめにチェックしてください。

STEP
転職エージェントの担当者と面談

転職エージェントの面談では、主に以下の5点を聞かれます。

1.あなたの転職の目的は何か

2.なぜ今の会社を退職したいのか

3.あなたの希望の転職先、職種は何か。その理由は何か。

4.これまでの仕事の経歴、あなたの強み、弱み、特徴、スキルは整理できているか。

5.いつまでの転職を考えているのか。

転職エージェントの面談では、あなたの考えや意見をはっきり伝えましょう。

あなたの考えや意見がはっきりしていないと、転職エージェントの担当者も適切にアドバイスができません。

転職エージェントから適切なアドバイスを頂くために、STEP2.で整理した情報を正確に伝えて下さい。

あなたと転職エージェントがお互いに適切に情報共有できたら、転職活動はスムーズに進みますので、自己分析はしっかりとやりましょう。

STEP
求人紹介

転職エージェントの面談が終わってから、あなたの希望に応じた求人票の連絡が来ます。

あなたの転職条件に合った企業があれば、ドンドン応募をしていきましょう。

毎日、転職エージェントから求人票が送られてきますので、メールはこまめにチェックしてくださいね。

STEP4.転職活動の情報収集

転職活動に関する情報収集は、徹底的にやっていきましょう。

  • 新聞
  • Webサイト
  • 口コミサイト
  • 転職エージェント

などを利用して情報収集してください。

転職の情報は以下の5点について注目し、必要な情報を収集しましょう。

・業界の動向(今後、成長していく業界なのか)
・企業の動向(企業が大きく成長できるポテンシャルはあるか)
・職種の分析(現職の職種を十分に活かせるのか)
・職場の環境(福利厚生や働く環境の問題はないか)
・地域の環境(住まいとなる地域の暮らしに問題はないか)

さまざまな手段を使って情報収集を行い、情報を整理してくださいね。

求人票で市場価値を把握

転職エージェントから送られてくる求人票から、あなたの市場価値を確認できます。

先ずは、求人票とあなたの現職の年収を比較してみてください。

求人票の年収が現職よりも高い場合、あなたの市場価値は高いと考えて良いでしょう。

あなたの職務経歴、経験値、スキルについて、他社ではさらに評価してくれることがあります。

現職の1社だけでは、あなたのことを正確に評価することは難しいです。

応募する求人票の年収を確認して、あなたの市場価値を確認しましょう。

くまはち

僕は中小企業で職種を超えて、営業、開発、製造をしていたので、現職で高く評価されました。おかげで、ポジションと給与がグンとアップ。

応募先の働く環境は口コミサイトで確認

希望している企業の情報を得るために、口コミサイトは参考になります。

なぜなら、過去に働いていた社員の生の声が、書いてあるためです。

実際に現職の働く環境を確認しましたが、リアルな声がのっていました(笑)

口コミサイトで確認する内容は、リアルな残業時間、働きやすさ、福利厚生、会社の将来性などです。

但し、同じ会社でも部署により異なるので、注意は必要でしょう。

おすすめの口コミサイトは下記になりますので、あなたの希望している部署の情報があれば参考にしてください。

最新の口コミで企業研究・選考対策ができる【就活会議】

STEP5.会社を知る(応募先企業の調査)

転職エージェントに登録をした後は、応募先企業を調べる必要があります。

なぜなら、転職エージェントから送付された求人票は、自分にふさわしい企業かどうか分からないからです。

例えば、

自動車業界は、電気自動車や自動運転の研究が盛んだから、今後も成長していく業界でです。

と言われても

応募先企業のポジションが、あなたの転職条件に合致していなければ、転職はするべきではないでしょう。

国内の自動車会社のトップはトヨタ自動車ですが、

世界には、電気自動車を専門に製造しているテスラや中国のBYDなどのライバル会社がいます。

今後も、企業が成長していくためには世界の会社と戦う必要がありますが、必然と日々の業務は忙しくなるでしょう。

スキルアップやキャリアアップのために競争が激しい業界で働くことは重要です。

しかし、自分の転職目的や転職条件と異なれば、安易に転職しないようにしましょう。

ホワイト企業を見極める方法10選

あなたが応募する企業や業界の成長性、働く環境に問題はないか、事前に調べる必要があります。

転職先の企業に入社して、あなたが思っていた会社と違った、面接では残業は少ないと言っていたのに。

とならないために、事前に応募先の企業を調べておきましょう。

なぜなら、事前に実態を調べることで入社後に後悔することを最小限に抑えられます。

以下のホワイト企業を見極める方法10選を見て、実態を確認しましょう。

  1. 休日が少ない
  2. 残業時間が長い
  3. 直近の離職率が高い
  4. 職場の雰囲気が悪い
  5. 面接官の対応が悪い
  6. 有給休暇が取れない
  7. 口コミの評判が悪い
  8. 配属部署の社員が少ない
  9. 業界にライバル会社が多い
  10. 業界の安定性・成長性が期待できない

あなたに届く求人票の内容に問題はないか、チェックしてくださいね。

上記のリストを全て満足する会社は少ないと思いますので、優先度の高い項目を必ず守れる会社に応募しましょう。

ホワイト企業を調べる方法3選

ホワイト企業を調べる方法は、以下の3つです。

  1. 直近5年の業績を確認
  2. 退職者の口コミを確認
  3. 転職エージェントに確認

会社の業績を調べる方法して、応募先企業のホームページの企業情報で確認しましょう。

企業情報の中に、応募先企業の過去から現在の業績(損益計算書)と今後の業績予想がのっていますので、今後も成長していく企業なのか確認できます。

また、今後はどのような戦略で世界と戦った行くのかを示した長期のビジョンや投資情報が載っていますので、併せて確認をしましょう。

応募先企業の業績や今後成長するための戦略について問題が無いことを確認した後は、企業の実態を知るために口コミサイトで確認してくださいね。

口コミサイトの中に退職者のリアルな声が載っていますので、入社後に後悔しないために必ずチェック。

インターネットで調べてもどうしても分からないことは、転職エージェントに相談しましょう。

企業研究は、以下の記事を参考にどうぞ。

関連記事:【企業研究】内定をサクッと取るための企業研究の方法5つを解説!

STEP6.面接の対策

転職先への応募を終えた後は、書類選考です。

無事に書類選考が通過した場合は、メールで面談の日程調整の連絡が入ります。

面接官と話すことに苦手意識がある人もいますが、事前に対策をして面接に挑みましょう。

転職活動の面接は前日から始まっていますので、当日になってバタバタしないようにしてください。

関連記事:【転職活動の身だしなみ】面接時の服装・髪型・小物をサクッと解説!

面接当日までのフローを解説(準備・身だしなみ・受付・入退室)

STEP
前日に必要書類の準備

・書類を忘れたり、履歴書の渡し方で、自分の評価を下げないようにしましょう。

【面接当日に必要な持ち物】

  1. 応募書類(履歴書・職務経歴書)のコピー
  2. 求人票、会社案内、必要なメール文のコピー
  3. 筆記具やスケジュール帳、メモ帳
  4. 採用担当者の氏名と連絡先、転職エージェント担当者の連絡先のメモ
  5. ハンカチ、ティッシュ、腕時計
STEP
面接に適切な服装と髪型になっているかチェック

・あなたの服装や髪型、スーツのしわ、メイクなどで面接官にマイナスな印象を与えないようにしましょう。

STEP
面接当日必要な持ち物を確認

・前日に準備した物に問題はないか最終チェック。

STEP
面接の集合時間に余裕を持って到着

・面接会場の1時間前に到着して、近くのカフェで応募書類の確認や面接のイメージをしましょう。

STEP
面接会場の受付時も印象よく

・あなたの面接の評価は、受付時や控室にいるときから始まっていますので、注意してください。

STEP
面接会場の入室と退室は元気よく

・あなたの第一印象は面接会場に入室するときにきまりますので、明るく元気にいきましょう!

転職の質問集

転職の面接でよくある質問を以下にのせますね。

面接前半の質問

・簡単に自己紹介をお願いします。

・あなたの職務経歴を教えてください。

・前職を退職する理由は何ですか。

・他社ではなく当社を志望した理由は何ですか。

面接中盤の質問

・あなたの長所、短所、特徴を教えてください。

・前職の業務内容を教えてください。

・あなたの強み、弱みを教えてください。

・前職で苦労したことや大変だったことがあれば教えてください。

・業務で工夫していることや考え方について教えてください。

面接後半の質問

・当社以外に選考を受けている会社はありますか。

・あなたが会社を選ぶ基準や条件は何ですか。

・あなたの現職の年収はどのくらいですか。

・最後に何か質問はありますか。伝えたいことはありますか。

面接時、あなたの経歴や価値観を知るためにさまざまな質問がきます。

先ずは、「明るく」、「元気」に簡潔に回答しましょう。

面接の前半では、簡単な自己紹介から職務経歴、転職理由、退職理由などの質問が来ます。

回答の内容に一貫性をもたせてください。

転職の面接対策

転職の質問集を確認した後は、リラックスして面接を受けれるように「コツ」を説明しますね。

面接のコツは以下の3つです。

  1. 面接官の質問はしっかり聞いて、しっかりと答える
  2. 面接官を自分のお父さんと思い会話をする
  3. しっかり質問を聞いて、しっかりと答える

面接官の質問はしっかり聞いて、しっかりと答える

会話をする時の基本となりますが、面接官の目を見て、しっかりと話を聞きましょう。

最後までしっかり話を聞かないと、

「相手の話を最後まで聞かない人」、

「質問の意図と違った回答をする人」

とマイナスの評価をされてしまいます。

面接官の話は最後まで聞いて、質問の内容や意図に沿ってあなたの言葉で回答してください。

くまはち

面接の参考書や履歴書の志望動機を丸暗記しても、あなたの本音や人物像はわかりません。注意してくださいね。

履歴書、職務経歴書に書いた内容はしっかり覚えておこう

一次面接で履歴書に書いた

・「退職理由」

・「志望動機」

・「やりたい仕事」

などの内容は必ず質問をされるので、しっかりと頭に入れておきましょう。

履歴書の内容とあなたが話す内容に異なる点があれば、必ず面接官に質問をされます。

さらに、その異なる点を確認するために深堀りされますので、一度ミスをすると大きなマイナスの評価に。

面接前に履歴書の内容について、じっくり確認をしておきましょう。

面接を「合コン」だと思って挑む

最後のコツは、面接ではなく「合コン」に参加していると思って、楽しく、明るく、気軽に会話をすることです。

転職の面接は、あなたのことをよく知りたいと思っている人が来ている感覚でいいでしょう。

「合コン」と同様に、お互いを知るために、、ドンドン質問をして面接官や会社の雰囲気を確認してください。

「企業のHP」

・「口コミサイト」

・「転職エージェントの資料」

などでは、分からない部分の情報や価値観を聞き出して、内定前の不安を取り除きましょう。

関連記事:【転職の一次面接】どんな質問がくるのか?具体的な質問と対策を解説

STEP7.内定後の対応

応募企業から内定が出た後、いつまでに、何をすればいいのか、分からない方もいると思います。

内定後は以下の5つについて確認し、入社までに必要なことを準備しましょう。

内定後の流れ

応募先の企業から内定が出た後は、以下の流れになります。

  1. 内定の連絡を受ける
  2. 労働条件の確認し、内定通知へ返事をする
  3. 新たな職場への入社日を決める
  4. 新しい会社と雇用契約を結ぶ
  5. 現職の上司へ退職の報告をする

1.内定の連絡を受ける

最終面接を通過すると、転職エージェントから連絡が入ります。

内定連絡の時点で、詳細な労働条件の話がないこともありますので、この機会に労働条件は確認しましょう。

また、内定を頂いた際はお礼を伝えた後に

「最終的に労働条件を確認した上で判断したい」

旨を伝えて、詳細な労働条件をメールで頂きましょう。

しっかりと書面で労働条件を確認し、内容に不備や問題はないか判断してください。

2.労働条件の内容を確認し、内定通知へ返事をする

内定通知書などの労働条件が記載された書類を確認し、内定の「承諾」または「辞退」を決めましょう。

内定の「承諾」、「辞退」の返事は、内定先が困らないように、1週間以内に行ってください。

あなたからの返事が遅い場合は、内定先の採用担当者も不安になりますので、早めの連絡が必要です。

内定の返事に時間が掛かる場合は、その旨の理由を伝えて、内定先の企業から許可をもらいましょう。

働く勤務地の確認

求人票の勤務地が、内定後に変わっていないか確認をしてください。

本社に配属と思っていたのに、地方の工場勤務に変わってたら、ライフプランが変わりますからね。

内定の前後で勤務地が変わっていないか確認し、安心しましょう。

入社時の役職は適切か

企業により役職の名称は変わりますが、求人票の通りになっているか、入社前に把握しましょう。

現職の役職を考慮するはずですが、内定後の役職は前職よりレベルが低い場合、給与、ボーナスなどに支障が出ます。

年収に影響が出るので、どの役職で入社できるのか、確認をしましょう。

想定の給与と年収と残業時間の確認

労働条件が記載された書面を頂いた際に、改めて給与、賞与、残業時間を確認してください。

現職と比べて、労働条件が改善されているのか確認もしておきましょう。

実際に昨年の賞与などの実績を聞いて、判断をしても良いと思います。

新しい職場の福利厚生は整っているか

住宅補助や社宅の有無、福利厚生のサービスなどは、入社前に確認しておきましょう。

住宅補助や社宅が無い場合、固定費として毎月掛かりますので、家計の負担となります。

また、企業型確定拠出年金は、現職から新しい職場に引き継ぐ際は、どのような対応が必要か確認しましょう。

3.新たな職場への入社日を決める

面接時に、いつから入社できるか確認されます。

現職の就業ルールを確認し、内定先へいつから入社できるか確認しましょう。

具体的な退職日は、現職の上司と相談となりますが、あなたの希望は必ず伝えてください。

新しい職場の入社日の前日に退職日を設定すると、手続きがスムーズにいきます。

※退職日と入社日の間に空白の期間が生まれると、ご自身で年金国民健康保険に入る手続きが必要になります。

くまはち

僕は転職する前に有給休暇を全て利用し、1ヶ月間の休暇を取りました。最後に全ての有給休暇を消化できることは、自分へのご褒美と思いました。

4.新しい会社と雇用契約を結ぶ

内定先の労働条件に問題が無いことを確認したら、新しい職場と雇用契約を結びましょう。

入社承諾後に「辞退する」という行為は厳禁ですので、労働条件の確認と入社の意志を固めることは本当に大切です。

あなたのことを受け入れようとしている内定先に迷惑をかけないように、行動をしてくださいね。

5.現職の上司へ退職の報告をする

新しい職場と雇用契約を結んだあとは、現職場の上司へ退職の報告をしましょう。

  1. あなたが辞めると仕事が回らなくなる
  2. もう一度、考え直してほしい
  3. 特別に給与を上げるから

あなたを辞めさせないために上記の理由を言って引き止めてきます。

あなたにも退職する権利がありますので、きちんと退職の報告をしてください。

上司の承認を得た後は、退職日の調整や後任者へ引継ぎの業務をしましょう。

退職の挨拶は、現職で仕事の関わりがある同僚や他部署の関係者に、連絡してください。

転職後に余計なトラブルを生まないために、上司を含めて転職先の具体名を開示することは避けましょう。

STEP8.退職の準備

上司への退職の報告が終わった後は、退職に向けて書類業務を済ませていきましょう。

退職届を提出

現職を退職する際は、退職届の提出が必要となります。

現職の「退職届」の様式に沿って、必要事項を記入し、提出をしましょう。

提出時期は、現職の就業規則によりますが、一般的に1~2ヶ月前くらいが多いです。

退職届の提出期限は必ず確認し、現職の会社と新たな職場に迷惑をかけないようにしてください。

各種業務の引継ぎ

あなたがこれまでに携わった業務は、後任の方へしっかりと引継ぎをしましょう。

なぜなら、退職後は新しい職場で働くので、現職の社員はあなたのアドバイスを聞くことができなくなります。

あなたが退職しても現職の社員が困らないように、Excelなどで全ての業務の一覧表を作成しましょう。

各業務は「誰に」、「いつまでに」、「どうやって」引き継ぐか計画を立てて、適切に対処してください。

あなたが新しい職場の社員となる前に、期限を決めて、引継ぎをしましょう!

関係者へ退職の報告

あなたの業務で関わった方へ、社内、社外問わずに報告することをおすすめします。

なぜなら、あなたが退職の連絡をしなかった場合、退職後も関係者の方は、会社に在籍していると考えるでしょう。

関係者の勘違いを防ぐために、忘れずに退職の報告とお礼を伝えてください。

退職時の社内への挨拶メール【例文】

件名:退職のご挨拶【(あなたの氏名)】

本文:

各位

私事で恐縮ですが、このたび、一身上の都合により〇月末で退社することになり、本日が最終出社日となりました。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、メールでのご挨拶にて失礼いたします。

これまで皆様には大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。

〇年という短い期間ではございましたが、業務を通して多くの方のお考えに触れる機会を頂き、様々なことを学ばせていただきました。

この会社で培った経験を、今後も活かしていきたいと思います。

最後になりますが、皆さまのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

お世話になりました。

——————————
あなたの氏名

退職時の社外への挨拶メール【例文】

退職時の社外への挨拶メールは、以下を参考にしてください。

件名:退職のご挨拶【〇〇〇〇〇株式会社(あなたの氏名)】

本文:
×××××株式会社
◇◇◇様
(CC:弊社△△△様)

いつも大変お世話になっております。
〇〇○○〇株式会社(部署名)の(あなたの氏名)です。

先日の□□□の件では、大変お世話になりました。

このたび、一身上の都合により〇月〇日(〇)をもちまして退職することになりました。

本来でしたら、直接お伺いしてご挨拶すべきところをメールでのご挨拶となり大変申し訳ございません。

在職中は格別な配慮を賜り、心より感謝を申し上げます。
◇◇◇様には数々のご教示をいただき、大変勉強になりました。

後任者は、本メールのCCに入れております△△△です。
改めて△△△からも連絡いたします。

——————————
△△△(後任者の氏名)
電話番号:
——————————

退職日までに△△△にしっかりと引き継ぎをしますので、どうぞご安心ください。
△△△にも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

◇◇◇様と一緒にお仕事をさせていただいた経験を活かし、今後の仕事でも全力を尽くしてまいります。

◇◇◇様の益々のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

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会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

一度は読んでみたい転職の本

転職を成功させるために、あなたにとって役に立つおすすめの本を紹介します。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

転職に必要なことは、確かな「判断軸」が必要です。

転職で

・「自分はどうなりたいのか」

・「どのような未来を作りたいのか」

を改めて考えさせてくれる書籍です。

あなたは上司の姿を見て働く人なのか、それとも成長性のある市場をを見て働く人間なのか。

あなたの考え方次第で、今後の働き方は変わっていきますので「仕事の軸」を見つけることは重要です。

選んではいけない選択肢は、あなたの成長を阻害し、生産性が低い産業(職場)で働くことです。

働く場所が変われば、あなたが活躍できる可能性は十分にありますので、転職という手段で人生を変えましょう。

転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール

こちらの本は「中田敦彦のYouTube大学」で紹介されて、いま注目の本です。

いまメディアで注目されているLinkedIn日本トップの著者が、「望み通りのキャリア」を手にするための、転職の新ルールを解説しています。

僕の感じたことは、以下になります。

  • 良い転職につなげるためには、自分のスキル、経験(タグ)の確立が必要。
  • 複数のタグを掛け算することで、個人の価値が高まり、転職市場で重宝される。
  • 自身のタグを増やす方法は、サクッと転職をするか現職で全く新しい業務にチャレンジをするかの二択。

上記以外にも有益な情報が解説されていますし、本のボリュームも十分です。

本書は、新時代に求められる5つの転職の思考・行動様式を、「転職2.0(新型のキャリアの価値観)」という形で解説しています。

是非一度、読んでみてください。

真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン―名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法―

日本全国で爆売れしているサラリーマン向けの本です。

・「10年後に“真の安定”を手に入れるために副業を始めたい方」

・「収入アップのために転職したいと考えている方」

向けの“必読書”となっています。

この本の良いところは、

  • 会社の職場ではこのように行動をしたら上手くいく。
  • 副業に取り組んでいるは、こういう人達。
  • 資産を増やすためには、インデックス投資やNISAから始めること。

サラタメさんは、本を読んでいる人にやって欲しいことを詳しく書いてくれるので、とても共感を持てます。

参考図書として樺沢紫苑さんが書かれた「アウトプット大全」などがあり、エビデンスも信頼できますね。

副業と転職に取り組みたい人におすすめの本です。

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

副業で4000万円を稼ぐmotoさんの経験は参考になります。

僕は前職で上司との関係が上手くいかず疲れていました。

その経験から働き方に対する向き合い方が、以下に変わりました。

  • 長い人生の半分以上を働いて過ごさないと生きていけないのか?
  • サラリーマンを辞めて自分の力で、この先の人生を生きていけるのか?
  • 個人で稼ぐ期間に、自分はずっと安定して稼げるのか?

これらの悩みや不安に対する答えについて、この本が教えてくれます。

大金を得るための転職×副業は重要ですが、副業収入を得られる安定感はかなり大きいものです。

仮に本業・副業の二刀流は、何れかの収入が不安定になったり、途絶えてしまっても、何れかの収入があれば立て直すことができます。

先ずは、自分のスキルを磨いて、自分から発信し、得た経験を事業化することが重要。

  • 収入を安定させるために何か行動を起こしたい
  • 転職後、さらに次のステージに進みたい
  • 自分で磨いたスキルを確認したい

こういった感情を持っている方におすすめの本です。

関連記事:【最新版】本業と副業の2つの収入源で生活を楽にしよう!ブログの収益を公開!

科学的な適職

あなたが仕事を選ぶうえで

「何が重要か」

「何が間違いか」

「誰に相談するべきか」

などの迷いを払拭してくれる一冊です。

この本を読んで、自分の意識が変わりました。

  • 今の仕事が、自分に向いていないことが分かった。
  • 会社を選ぶ際は、残業は無し又は少ない仕事に就くことにした。
  • 残業を無くした時間で本当にやりたいことをやる。
  • 個人で稼ぐ力を身に付ける副業始める。
  • 本当に好きな趣味の時間を作る。

現在は、働き方も生き方も多様な時代。いま転職を考えている方は、是非読んでみてください。

関連記事:転職エージェントは使わないほうがいい?メリット・デメリットを解説!【必ず利用しよう】

転職Q&A

転職するか悩んでいます!エージェントに相談だけでもいいでしょうか?

答え:相談だけの利用でも問題は無いです。

転職エージェントは、あなたの経験やスキル、転職の希望条件をヒアリングし、最適なキャリアを提案してくれます。

その答えが「転職」とは限らず、「現職に残る」という選択肢もあります。

先ずは相談をすることをオススメします。

くまはち

僕のは、転職エージェントと話したことで、頭の中の情報が整理されました。結果、転職することを決めました。

履歴書の資格欄に「資格なし」の記載だと転職は不利になりますか?

答え:資格なしでも特に気にすることはありません。業務に関連した資格を持っていると有利になることもあります。

必須条件でない限りは、資格が無くても気にすることはないですね。

企業によっては、

求人票の応募条件に必須の資格が記載されている場合、

指定の資格を持っていなければ応募ができないこともあります。

応募している会社が、海外とのやり取りが多い場合

「TOEIC800点」

「中国語検定2級」

など、業務に関連した資格を取得することをおすすめします。

関連記事:本当に就職や転職で有利になる資格5選を紹介|おすすめの参考書【保存版】

志望動機が書けません!どうすればいいですか?

応募先の企業とあなたとの「接点」を探すことがポイントです。

求人情報やホームページを読み込み、あなたの経験・スキルなどが活かせる部分を洗い出しましょう。

応募企業と共通点を見つける作業が志望動機を書く際の基本となります。

共通点を見つけることで、仕事のイメージができ、応募先の企業で働きたい気持ちが出てきます。

その際、次の3つの観点を意識するといいでしょう。

  1. 転職の目的が、応募先の企業であれば満足できるか。
  2. 自分と経営者の価値観、企業の経営理念は合うか。
  3. 自分の経験やスキルを活かせる仕事はあるか。

上記の3つが揃うと、応募先の志望動機となり、面接官の理解度、納得度も上がります。

応募書類はどのくらい完璧にして応募すればいいでしょうか?

答え:なるべく履歴書内の項目は全て埋めたほうがいいです。

中途採用では、応募先の企業が求める人物像と、あなたの経験・スキルのマッチングで採否が決まります。

あなたの経歴・スキルが輝かしいモノであっても、企業の求める人物像と合わなければ落ちるでしょう。

なので、履歴書の項目は、全てにびっしり書き込む必要はありません。

応募先の企業の求める人物像を理解し、それに適した情報を正確に伝えることが大切です。

現在転職活動をしていますが、面接の希望日は早い方がいいですか?

答え:可能な限り、一番早い日程で面接しましょう。複数の希望日を伝えることで、企業側も選びやすくなります。

中途採用の場合は、応募条件に合う人を採用した時点で、中途採用の募集は終了です。

企業への連絡も、面接の希望日も、できるだけ早い日程にしましょう。

応募先の企業からの案内が届いてから1~2週間以内を目安として、

希望の面接日だけでなく、可能な時間帯も伝えてください。

まとめ:転職活動で未来を変えよう!

転職で未来を変える

あなたが最短で転職をしたいと考えているなら、本ブログのステップ1~8の手順で進めて行きましょう。

記事で紹介した転職エージェントは、無料で利用できる転職サービスです。

誰でも利用できる転職エージェントだからこそ、他の誰かに条件の良い求人票を奪われてしまいます。

あなたが3~6ヶ月間、本気で転職活動に取り組んだら、人生が大きく変わっていきます。

現職と転職活動の両立は大変かもしれません。まずは、スキマ時間の利用と努力で対応してみましょう。

記事を読み終えたら、さっそく転職にチャレンジしましょう!

1ヶ月で本当の目指したい未来が見つかる有料キャリアコーチング【きづく。転職相談】

転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。

最速で転職するためのロードマップ

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この記事を書いた人

東京の大学卒業後、自動車部品会社に就職。さらなるキャリアアップのために6年勤めた会社を退社。約3ヶ月間の転職活動を経て、大手の半導体会社に転職し年収が200万円アップ。本業以外の収入源を手に入れるために副業にコミット。健康のために筋トレも開始し、海外移住するために英語も勉強中。

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